ラクトースは、炭水化物の一つで、乳糖とも呼ばれています。

ラクトースは少糖類に含まれ、この中には麦芽糖や、ショ糖があります。

 

ラクトースの主な働きは、胎児のエネルギー源となる役割があります。

そのため、このラクトースの摂取が不足すると胎児の発育に影響がかかります。

こうしたことから、ラクトースは胎児にとって、非常に重要な栄養素となっています。

 

このラクトースは牛乳や母乳の中に多く含まれています。

そして炭水化物の中でもデンプンや、ショ糖に並んで重要な栄養素となっています。

そのため、胎児が母乳から栄養を取っていれば、このラクトースは摂取出来ています。

また母乳の中にはガラクトースという炭水化物も含まれていて、胎児にとって非常に栄養価が高いものとなっています。

ラクトースは胎児のエネルギー源となる役割のほか、以下のような効果効能があります。


ラクトースの主な効果/効能/作用

・骨を丈夫にする(カルシウムや、マグネシウムの吸収を高めるため)
・便通を良くする(乳酸菌を増やすため)

 

このような作用があるラクトースの過剰摂取は、下痢を引き起こす可能性があるため注意が必要です。

 

ラクトース自体の摂取目安量は定められていませんが、
摂取量の目安として厚生労働省はラクトースなどの炭水化物の1日の摂取量を総エネルギー量の60%までとしています。

もちろん、この絶対量は運動量によって摂取すべきカロリー量は変わってくるので注意が必要です。

 

ラクトースを多く含む食品は、牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品に含まれています。

そして、こうした食品を摂取する際の注意点は「乳糖不耐症」である場合は避ける必要があります。

 

これは牛乳を飲んだ場合にお腹がごろごろとする症状のことで、ラクターゼという消化酵素が足りていない症状です。

この病気は日本人の25%が抱えていると言われています。

そのため、牛乳を消化することが出来ないために腹痛を引き起こしてしまいますので注意が必要です。

 

 

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