必須脂肪酸は脂肪酸の一つで、体内で合成できない脂肪酸のことを言います。

脂肪酸には必須脂肪酸のほか、体内で合成できる非必須脂肪酸があります。

 

必須脂肪酸には多価不飽和脂肪酸があり、その代表的な物質は「リノール酸」と「リレノン酸」があります。

必須脂肪酸の特徴はエネルギーの源となることをはじめ健康維持には欠かすことが出来ない物質ということです。

そのため、この必須脂肪酸の摂取が不足すると、痛みや炎症を引き起こしたり、
コレステロール値が高くなってしまうことなどが起きます。

こうしたことを防ぐために、適切な量の必須脂肪酸の摂取が必要となるのです。

必須脂肪酸の代表的な働きは以下のようなものがあります。


必須脂肪酸の主な効果/効能/作用

リノール酸悪玉コレステロールを減少させる)
リレノン酸(高血圧やがんの予防)

 

こうした代表的な働きのほか、発育や健康面として自閉症や行動障害の改善、
女性健康面として閉経をサポート、メンタル面としてうつやボケの防止などの影響を及ぼすのが必須脂肪酸なのです。

 

そのため、必須脂肪酸の摂取量はn-6系の場合成人男性(18~29歳)が12g、成人女性(18~29歳)が10gとなっています。

また、n-3系のエネルギー量は成人男性(18~29歳)が2.6%以上、成人女性(18~29歳)が2.2%以上という目安になっています。

 

 

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