うつ病に対する誤解や思い込み~ 家族・周囲も正しい知識を

家族

 

うつ病治療の大きな4本柱の一つ

【環境】には家族や職場の理解・協力が

大変重要になります。

 

しかし『うつ病』という名前だけが独り歩きをし、
認知度はあるものの実際に理解度はいかがでしょうか?

 

うつ病は患者さんにどのような影響を
与えているのでしょうか?

うつ病に関する誤解や間違った思い込み
ありませんか?

□うつ病は心の甘えや弱さ・気分の問題・気持ちの持ちようとも思われがちです

これは周りの方々が感じる以上に

まず多くの患者さん自身が幾度となくこの思いにぶつかることでしょう。
そしてそれは自分自身で立ち直れるはずだと。

 

そのような風潮や社会的環境は今も根強く
患者さん自身病気を恥じている人も少なくありません。
しかしこのような考え方は危険なくらい間違っています。

 

□決して甘えであったり怠けているのではありません

うつとは自身の力では通常の状態に戻る力がなく

それは非うつな人の心のエネルギーの低下時の感情とはまた異なるものなのです。
単純なことでも大変な苦労を伴い

当たり前にできていた日常生活を過ごすことの困難と戦っています。

 

□以前は楽しめた興味の喪失

友人と出歩いたり趣味を楽しんだり

以前は普通に出来ていた事が困難になります。
気分転換にと外へ誘うのも患者さんには負担になることもあります、
本人が行きたいと思うまで見守ってあげましょう。

 

□自分の感情をうまく伝える事が困難になる

自分や将来の悲観的感情や理解されないと否定的な辛い状態です、
同情的な目を向けるのではなく継続的に支えてあげる事が大切です。

 

□身体的な症状も併発

睡眠障害・食欲不振・吐き気・頭痛などの身体的症状や
もともとあった症状が悪化するケースもあります。
そうなるとうつ病ではなくどこか身体が悪いものだと誤解しがちですが、
心と身体は繋がっているのです。

うつによる不調の症状は人によってさまざまで、
原因も治療法も時間も人それぞれ違います。

個々にあった薬や治療法、
そしてそれを探し諦めず続けていくには充分な時間と休養が必要になります。

 

うつ病に対する偏見や誤解は治療へのきっかけや
治療の継続・仕事や学校や家で支障のない生活を送ることを遅延させます。

 

うつ病は死に至る病です。

 

苦しみをひもとく手助けとして家族や周囲が
正しい知識を持つことも大切であり治療の一つでもあるのです。

 

このコラム記事のライター sakura咲く

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