病中病後の体力回復に洋梨がぴったりな理由とは?

病中病後の体力回復に洋梨がぴったりな理由とは?

洋梨に含まれているアスパラギン酸の力とは?

 

芳醇な香りと濃厚な甘さのある洋梨は、体調を崩していたり、
病中病後などの体力が低下している時に食べたい果物です。

洋梨が体力回復に最適とされる成分の一つに、アスパラギン酸があります。

この成分は名前の由来となっている
アスパラガスに多く含まれている成分で、旨味を持つ非必須アミノ酸です。

 

このアミノ酸には体力を回復させる効果があるといわれ、
病中病後やスポーツをしている時、体がだるく疲れやすさを感じている時などにおすすめの成分です。

滋養強壮のために栄養ドリンクや、トレーニング時に利用するサプリメントなどに配合されています。

アスパラギン酸にはクエン酸サイクルの作用を活性化させる働きがあり、
クエン酸サイクルは活動エネルギーを生み出す上で重要な回路になります。

食べ物から摂取したタンパク質や脂質、炭水化物は、
ブドウ糖グリセロールアラニンなどに分解され、
さらに段階を踏んで分解された後で、クエン酸サイクルに利用されます。

クエン酸サイクルがうまく働かなくなってくると、エネルギーが十分に供給されなくなるので、
疲れやすくなり、場合によっては体調不良の原因になることもあります。

また、運動でたくさんの汗をかいて水分が不足したり、
病気になって特定のミネラルを消費したりすると、体内のミネラルバランスが崩れてしまうことがあります。

アスパラギン酸は体内のカリウムマグネシウムの量を調節する作用があり、
体の害となるアンモニアの解毒作用もあるので、免疫力の向上や体調を整えてくれる働きが期待できます。

中枢神経に作用して意欲を高める作用もあるので、
体力だけではなく病中病後で気力が低下してしまった時にも最適で、
ストレスの緩和にも役立ちます。

そのため、病中病後の体力回復には洋梨が良いとされていて、お見舞いで持参する果物としても最適です。

 

体力の回復を助ける洋梨の甘味成分

 

病中病後は食欲が低下してしまうことも多く、エネルギー源として必要な栄養が不足しがちになります。

「疲れた時には甘い物を食べると良い」とよく言われていますが、
洋梨は果物の中でも、リンゴやいちじくと同じくらいショ糖が多く含まれています。

ショ糖ブドウ糖と果糖の2種類の糖で構成されていて、
体内でブドウ糖と果糖に分解され、それぞれの役割を果たしていきます。

 

この2つの糖の内、体力回復に特に効果的なのはブドウ糖になり、
化学合成されたものよりも洋梨などの果物や野菜から摂取する方が、高い効果が期待できます。

食品から摂取したブドウ糖が小腸から吸収されると、
肝臓を経由してエネルギー源として全身のさまざまな細胞に届けられ、
インスリンの助けを借りてエネルギーとなります。

エネルギー産出だけを考えると、ブドウ糖だけを摂取した方が効率的に思えますが、
ブドウ糖は血糖値が上昇しやすい成分なので、
たくさん摂取してしまうと、糖尿病などの別の病気を引き起こしかねません。

 

果糖は甘みは強いのですが、血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。

果糖も体力回復効果のある成分ですが、
たくさん摂り過ぎると細胞が糖化して、老化を促進させてしまいます。

 

ショ糖はこの2つのメリットとデメリットを活かした成分になり、
ブドウ糖よりも血糖値の上昇を抑えられ、果糖よりも糖化しにくいといった特徴があります。

 

洋梨は水分が多い果物なので、病気の時の水分不足の解消になります。

果物は冷やすと甘味が増すことがありますが、ショ糖の場合は常温でも甘さが変わりません。

体が冷えてしまうと体力が奪われてしまい
抵抗力が低下してしまうので、体力の回復も遅れてしまいます。

さらに洋梨には、消化を助ける消化酵素プロテアーゼも含まれているので、
病中病後の食欲が低下している時や、体を冷やしたくない時に食べる果物として最適です。

 

 

 

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このコラム記事のライター Yotsuba

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