脳の過敏状態が問題?偏頭痛が耳鳴りやめまいに関連する理由

脳の過敏状態が問題?偏頭痛が耳鳴りやめまいに関連する理由


偏頭痛の放置が原因で起きる様々な不調

 

偏頭痛に悩む人の多くは、慢性的な痛みに苦しんでいます。

しかし痛みの頻度が高く、痛み止めを服用すればある程度は
活動できる状態になるため、大半は根本的な治療はせずに放置してしまいます。

よくある事だと鎮痛剤でやり過ごしていると、
やがて、めまいや耳鳴りなどの症状が発生する場合があります。

耳鼻科に行って診察を受けても、特に異常は見当たらないために
明確な改善策が取れず、途方に暮れてしまいます。

この時、めまいや耳鳴りの症状と偏頭痛を切り離して考えてしまいますが、
これは偏頭痛を放置したことで発症した脳過敏症候群の可能性があります。

偏頭痛は、痛みや温度、触覚などの情報を脳に伝達する三叉神経の影響で発生します。

三叉神経は中心部にある脳幹から脳全体と顔にまで広がっていて、
血管が拡張して神経が圧迫されることで、強い痛みを感じます。

血管は体が温まったりリラックス状態になっている時に拡張するため、
緊張から解放された時によく偏頭痛が起こります。

この他には睡眠不足や寝過ぎ、ホルモン分泌の乱れ、
音や光による刺激でも痛みが発生しやすくなります。

偏頭痛時の脳は興奮状態で、痛みの解消と共に鎮静するのですが、
次第に興奮状態が長くなり慢性化してしまいます。

 

脳過敏性症候群が起きるメカニズム

 

脳過敏性症候群になると脳の興奮状態が継続し、
発症してから最大で72時間ほど続くこともあります。

様々な機能が敏感に反応してしまうため、激しいめまいや耳鳴り、
動悸などが続き、神経が高ぶって眠れなくなることもあります。

常に緊張した状態でいるため自律神経にも支障をきたし、
体調だけでなく精神的に不安定になる場合もあります。

些細な刺激に対しても不快感や痛みを感じることがり、
風や毛先が顔に当たった時に痛くなったり、メガネや腕時計を違和感を覚えることもあります

脳過敏症候群は小さな頃から偏頭痛持ちだったというケースが多く、
アレルギー体質や低血圧、乗り物に酔いやすいといった体質も脳過敏症候群を発症する確率が高くなります。

頭痛以外の目立った症状は耳鳴りや、めまいなので、つい耳鼻科を受診してしまいますが、
脳過敏症候群だった場合は耳鼻科では発見できません。

耳鼻科を受診してどこにも異常が見られなかった場合には、
頭痛外来や脳神経外科で脳波測定をしてみましょう。

この疾患は発表されて間もないため、診断が困難であり適切な医療機関を受診することが大切です。

治療では脳の興奮を抑えるための抗てんかん薬や抗うつ剤、不眠を解消する薬などが処方されます。

 

脳過敏性症候群を予防するには?

 

脳過敏性症候群は偏頭痛の放置が関連しているので、
痛みを我慢せずに偏頭痛を解消するための対策が必要にあります。

偏頭痛の予防薬に使われている薬には、トリプタンが配合されています。

この成分は脳内のセロトニン受容体に働きかけて血管の拡張を抑え、炎症を鎮める働きがあります。

痛みを抑えて脳の興奮状態を鎮めるには、セロトニンの分泌を増やすことが重要で、
分泌量をコントロールするにはトリプトファンが含まれる食品を摂取します。

最も手軽なのはサプリメントを利用する方法になり、
空腹時に飲むと吸収を阻害されず効率的に摂取できます。

食品ではアーモンドや納豆、すじこなどに多く含まれていて、
過剰摂取を防ぐため1日6000mgが上限になっています。

日光浴やウォーキングなどもセロトニンの分泌につながり、
一定の呼吸で行うリズム運動やよく噛んで食べることでも分泌が盛んになります。

市販の頭痛薬を頻繁に飲んでいると却って頭痛を誘発するので、
偏頭痛に効果的なペパーミントのハーブティーやアロマオイルで痛みを緩和する方法もあります。

加味逍遥散や桂枝人参湯などの漢方はめまいや
動機の緩和する働きもあり、ゆっくりと体質改善したい時に最適です。

 

このコラム記事のライター Yotsuba

ライターおすすめ商品をショップで見る

ライターおすすめ商品をショップで見る

「ハーブティー 各種」






LINE公式アカウントで、お得な情報をチェック!
@4leaves でID検索!

line


関連記事

【 美貌録からの無料ニュースレターを購読 】
最新更新情報などをニュースレターでお届けします

   
©美貌録 All Rights Reserved
©Brilliant Life Products NZ All Rights Reserved
©4leaves/大洋州貿易 All Rights Reserved
 
コラム記事 検索